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交通事故を起こしてしまう可能性について

少し古いですが、H29年の全国における事故発生件数が約47万件。

(出典:警察庁交通局)

自家用車、トラック、二輪車等すべての車両を含めての自動車の保有台数が約8100万台。

(出典:自検協)

 

これらの数字より、H29年の交通事故発生率は約0.6%となり、だいたい173人に1人が交通事故を起こしている計算になります。

ペーパードライバーの人もいるでしょうから実際はもうちょっと少いかと思います。

 

全国の1年間単位で見てみるとこのような数字となりましたが、この数字をみて

 

「な~んだ。そんな低い確率なら自分は大丈夫なんじゃないの?」

 

と思う方もいるかもしれません。しかし、油断をしている時に限って思わぬ事故に巻き込まれかねません。

 

「備えあれば憂いなし」ではありませんが、いざ交通事故に遭ってパニックになるより、普段から万一事故を「起こしたら」「起こされたら」何をしなければいけないのか調べておいた方がいざという時に役立ちます。

 

いま一度、交通事故について調べてみませんか?

 

「椎間板ヘルニア」って何故なるの?

人の背骨は首の骨が7個。胸(背中)の骨が12個。腰の骨が5個。これに仙骨・尾骨という骨で下図のような形で構成され、横から見るとS字のカーブを描く感じになります。

 

 

背骨が崩れることなく、姿勢を保っていられるのは背骨同士を頑丈に結び付けている靭帯と筋肉が正常に働いてくれているからです。

 

日常生活や就労、不良姿勢等からくる背骨への負担や疲労の蓄積、加齢等による筋力の低下など様々な要因が影響することで、これらの筋肉や靭帯の骨を支えるという機能が低下します。

 

背骨を支える機能が低下すると、背骨と背骨の間にあるクッション(椎間板という軟骨)への負担が増加します。すると、クッションとしての機能が低下してしまい「椎間板ヘルニア」という症状を引き起こす事にも繋がります。

 

今回は「椎間板ヘルニア」について焦点を当てていますが、他にも「脊柱管狭窄症」「すべり症」「分離すべり症」などといった症状を引き起こす可能性もあります。

 

しかし、逆に言えば背骨への負担を減らし、疲労を溜めないようにして、筋肉を鍛えて筋力低下を抑制すれば、軟骨が正常な位置から飛び出す可能性が減る(予防できる)といえます。

 

あれこれ挑戦するのは難しいと思いますので

①毎日の入浴で疲れをしっかりとる

②同じ姿勢を続けず、こまめに体を動かす

③ストレッチをする

 

といった身近で簡単にできることを一つでもいいので挑戦してみてください。

 

どうしたらいいのかわからない。「ヘルニア」と病院で診断されて不安でしょうがない。他にも「痛み」「しびれ」などの症状で困っているという方は是非当院の施術を受けてみてください。

 

痛くないからと、ほっておかないで下さい

交通事故患者様の中に、車ではなく歩行中や自転車走行中に車に衝突される事故というものがあります。

 

若い方に多いのですが、痛みはなくともぶつけられた体の部分に肉腫のような塊ができることがあります。

 

もちろん、痛みが無いので治療を・・・という意識は少ないのですが、筋肉の硬結ができ、ほっておくと将来的にその硬結部分が残ることがあります。

 

痛みがなくともしっかり通院をして治療を受けて、この硬結が残らないようにしましょう。

 

当院の例でいうと、中学生の通学中の交通事故。

 

痛みはないが明らかな筋肉の硬結がある。半年通って超音波治療にてきれいになくなりました。

 

別の患者さんですが、硬結があるものの痛みがないため通院を途中でやめられました。

 

交通事故での治療を本人の意思で打ち切ったものの、この硬結が気になるとの事で自費での治療となっております。

 

最近でこそ、硬結は小さくなってきましたが、交通事故による治療なら保険会社から治療費がでるのに自費での治療となるのはどうかと思ってしまいます。

 

痛みがなくとも、保険会社の補償が認められているならしっかり治療をしてもらっていればと思う今日のこの頃であります。

 

当院では近隣の医師と連携し必要な治療をさせていただきます。

 

交通事故で身体にケガを負われた場合は自己判断することなく当院へ一度お越しください。