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交通事故を起こしてしまう可能性について

少し古いですが、H29年の全国における事故発生件数が約47万件。

(出典:警察庁交通局)

自家用車、トラック、二輪車等すべての車両を含めての自動車の保有台数が約8100万台。

(出典:自検協)

 

これらの数字より、H29年の交通事故発生率は約0.6%となり、だいたい173人に1人が交通事故を起こしている計算になります。

ペーパードライバーの人もいるでしょうから実際はもうちょっと少いかと思います。

 

全国の1年間単位で見てみるとこのような数字となりましたが、この数字をみて

 

「な~んだ。そんな低い確率なら自分は大丈夫なんじゃないの?」

 

と思う方もいるかもしれません。しかし、油断をしている時に限って思わぬ事故に巻き込まれかねません。

 

「備えあれば憂いなし」ではありませんが、いざ交通事故に遭ってパニックになるより、普段から万一事故を「起こしたら」「起こされたら」何をしなければいけないのか調べておいた方がいざという時に役立ちます。

 

いま一度、交通事故について調べてみませんか?

 

診断書はどこで発行してもらえばいいのか?

交通事故にあった場合、色々と面倒な手続きが発生します。

 

最近はスマートフォン等の普及により、どうすればいいのか?等簡単に調べることが出来ますが、情報が多すぎてどの情報が正しいのか判断するのが難しくなっております。

 

また、警察の交通課や損害保険会社だと交通事故の処理に関するプロのようなもので、こちらに聞けば問題ないと思ってしまうものです・・・が。

 

先日、不幸にも交通事故に遭われた方が「物損事故」から「人身事故」に切り替えるには「診断書」が必要と言われたそうです。しかも、その「診断書」ですが「病院」で発行されるものではなく「整骨院」で発行してもらったものでも「大丈夫」と言われたそうです。

私もその話を聞いた時は頭の中が「???」となり、思わず交通事故を専門に取り扱っておられる弁護士の先生に確認をしました。

 

弁護士の先生がおっしゃるには「手続上」だけなら整骨院で作成する「診断書」でも問題はないのでしょうが、仮に何か問題が生じた時にはやはり「病院」で発行してもらった「診断書」でなければ患者さん(被害者)になにかしらの不利益を被ることになりえる可能性があるとの事でした。

 

保険会社や警察の方に何と言われようが、交通事故による「ケガの診断」は必ず「医師」にしてもらい「診断書」も「病院」で発行してもらうようにして下さい。

 

また、交通事故でのケガは時間が経ってから症状が出てくる事も少なくありません。

その際は事故が起きてから数日たっていたとしてもできるだけ早く病院を受診し、交通事故による症状なのかどうかお医者さんに診てもらうようにしてください。

 

 

お出かけの際はご注意をm(__)m

いよいよ本年のGW後半が始まります。

 

後半といえど、今日から休みで旅行に行くという方も多いと思います。

 

皆さん、不慣れな地域への運転での旅行。運転疲れもあると思いますので、事故だけは起こさないようくれぐれもご注意ください。

 

また、事故を起こさないように気をつけていても、もらい事故にあう事も十分あります。

 

万一、事故にあわれた際には当事者同士で示談することなく、必ず警察への連絡。保険会社への連絡を行ってください。

 

当院患者で、当事者同士での話し合いで警察へ連絡することなく後々困った方、人身事故ではなく物損事故にして困った方。多数おられます。

 

事故にあわなければ一番なのですが・・・。100%の保障はありません。必ず上記事項は気をつけてください。

GWの期間中、勝手ながら休診してはいますが、電話での対応はさせていただいておりますので、もし、お困りの際は当院へご連絡ください。

警察への交通事故処理について

交通事故にあった際に「人身事故」にするのか「物損事故」にするのか警察の方や事故を起こした相手の方に聞かれることが意外と多いみたいです。

 

「人身事故」とはケガをした人がいる事故の事。

 

「物損事故」とはケガをした人がいなくて、あくまでも物が壊れただけの事故の事。

 

 

あなたがケガをしているのに「物損事故」で処理をお願いします。と言われることが多いようですが、上記の内容からして思わず???となりますよね?

 

「物損事故」で処理をしてしまうと、ケガをした人がいない事故という事になりますので、ケガをされた人の「治療費」や「慰謝料」だけでなく「後遺症」が残った場合の補償がなくなる可能性もあります。

 

事故にあってしまった際には、相手の方がどんなに真摯な対応をしてきたとしても、ご自身の身を守るためにも「ケガをしてしまった」場合には「人身事故」として警察の方に処理をしてもらうようにしましょう。

 

また、事故当初はケガや痛みもないため「物損事故」として処理をしていても後々(期限はありますが)あなたの身体に異変が起き病院に受診することになった場合は警察に連絡をして「物損事故」から「人身事故」に切り替えてもらい処理をしましょう。

むちうちの怖さ

先日、当院の交通事故患者様より急な問い合わせがありました。

 

「急にめまいがして、足に力が入らなくなり、手がしびれだすようになった。これって事故の影響でしょうか?」

 

といった内容でした。

 

事故直後よりしっかり治療されていた甲斐もあり、かなり良好な状態になりつつある方でした。なのに、事故発生から3ケ月たっても上記のような症状が急に現れたそうで、不安になって連絡をくれたそうです。

 

ご家族の方に電話を代わってもらったりして話を聞いているうちに、最悪のケースも可能性としてあったため、一旦、病院に受診してもらうことにしました。

 

検査の結果、脳に異常はなかったそうですが、首の方に問題があったそうです。

 

 

とりあえず、本人も、家族も、我々スタッフ一同も一安心でした。

 

 

で、今回の病院受診時に、事故にあってから日にちは経過しているが(事故当初から患者様が訴えていた症状を考えると)今回の事故が原因の可能性も十分あると言われたそうです。

 

あくまでも「可能性がある」というだけで、絶対的な原因というわけではないのですが、今回のケースのように

 

体の状態がよくなってきている

事故日から数ケ月たっている

 

というような状態でも、このような症状がでる事もあるようです。

交通事故にて「むちうち」に合われた方で「通院中」若しくは「治った」という方も決して油断はなされないようにお気を付けください。

 

当院では医師との連携をしっかりさせていただいているので、このような症状があっても適切な対応させていただきますので安心して交通事故での治療を受けていただけます。